特別セッション報告
https://drive.google.com/file/d/1jduU4AWkLfBFygra5wN5EjLl2Su34vq5/view?usp=sharing
第2回支部大会(オンライン)報告
https://chubu.jsfee.jp/2021meeting
【大会テーマ】
教育現場でSDGsをどう実践するのか?~幼児・初等・中等教育・社会教育の現場から~
【概要】
幼保小中高の先生、自然学校の関係者などによる話題提供(実践発表)いただく。参加者同士が繋がり意見を交わしながら中部地域における環境教育実践研究の方向性を議論する。
開催日は12月18日、12月19日
18日は特別交流企画
【スケジュール】
◆12月18日(土)13:30~17:00
13:30-13:40 開会・挨拶
13:40-14:20 ・第1セッション(サブテーマ:幼児)
14:20-15:20 ・第2セッション(サブテーマ:初等中等)
15:20-16:00 ・第3セッション(サブテーマ:社会教育)
16:00-16:10 ・休憩
16:10-16:45 ・わかちあい(ワールドカフェ)
16:45-17:00 ・全体共有・講評・閉会
17:30-19:00 ・懇談会
◆12月19日(日)10:00~13:00
10:00~12:30 ・研究実践発表(テーマを超えた研究実践発表)
12:30~13:00 ・支部総会
【大会テーマ】
「考えよう、生物多様性~動物園・水族館・フィールドミュージアム~」
【概要】
幼保小中高の先生、自然学校の関係者などによる話題提供(実践発表)いただく。参加者同士が繋がり意見を交わしながら中部地域における環境教育実践研究の方向性を議論する。
開催日は12月18日、12月19日
18日は特別交流企画
【スケジュール】
■ 2月25日(土)13:30~17:00
エクスカーション「四日市公害のあらまし」(近鉄四日市駅集合)
■ 2月26日(日)10:00~15:30
-=-=-午前の部-=-=-
9:30 受付開始
10:00 一般公開特別シンポジウム開演、開会挨拶
10:05 基調講演Ⅰ「地域の文化教育資源を生かした動物園・水族館教育」
高田 浩二氏(海と博物館研究所)
10:45 基調講演Ⅱ「阿賀野川フィールドミュージアム事業とマタギ文化のエコツーリズム」
五十嵐 実氏(日本自然環境専門学校/公害資料館ネットワーク監査)
11:25 コメント「講演を受けて四日市に活かす視点」
11:30 質疑応答、閉会挨拶
11:45 終了
-=-=-午後の部-=-=-
12:00 昼食
13:00 研究実践発表会
13:00~14:10
(1)ローカルSDGs学習会の実践―長野県飯田市を事例に
(2)フィールドワーク評価のための動的時間伸縮法を用いた参加者視線データのマップへのマッピング
(3)高校で公害を学ぶ意義―教育資源としての新潟水俣病資料館―
(4)南アルプス市におけるリニア中央新幹線開発
14:20~15:30
(5)SDGsを意識した地球温暖化防止推進活動~再任用義務教育課教員としての実践~
(6)ローカルSDGsのためのESDの社会実装~気候変動教育を通じた地域づくり
(7)市民団体によるフィールドでの環境教育の推進~魚と子どもKidsクラブの取組み~
(8)高校生が「あいちの未来クリエイト部」事業に参加してどう変わったか-愛知県立豊田高校の事例-
15:30 終了
15:45 公害資料館展示解説(希望制)※希望制(事前申込みは不要)
16:45 ガイド終了
17:00 閉館
会場
そらんぽ四日市(三重県四日市市※近鉄四日市駅から徒歩3分)、じばさん(四日市市地場産業振興センター、そらんぽ四日市隣)
【テーマ】
「相互扶助の力をいかし持続可能なまちづくりについて考えよう」
【概要】
豊かな環境、綺麗な景観を生かし、資源、経済が循環するまちづくりには、環境教育の観点による人材育成が欠かせません。「誰一人取り残さない」という理念を掲げ、地域課題やアイデアを共有し、一緒に解決策を考えませんか。
開催日は2024年4月20日(土)開催
4月21日(日)は特別交流企画
【スケジュール】
■(一般公開) 4月20日(土) 10:15~11:45
公共交通が生み出す多様な価値 ~持続可能な地域公共交通を目指して~
三寺潤さん(福井工業大学)
公共交通の存在は、多様な主体に便益が帰着するともいわれ、環境や教育など様々な分野の施策に関連しています。公共交通が生み出す多様な価値とは何か、そして持続可能な地域公共交通の在り方を皆さんと考えます。
(現地対面、オンライン/オンデマンド視聴)
■(基調講演) 4月20日(土) 13:40~14:40
小規模な町の「まち育て」
杉本博文さん(池田町長)
人口約2,300人の小規模な町が、小規模という利点を活かしながら弱点を克服するための諸活動を報告します。「選ばない町は選ばれない」という個性を語ります。
(現地対面のみ)
■4月20日(土) 14:50~17:50 および 4月21日(日)研究実践発表会/エクスカーション(翌日、日曜日)
中部支部の会員や大学生による日々の研究や実践の成果を発表します。
会員以外の方にも是非ご参加いただければと思います。ただし、参加費として資料代が必要ですので、予めご了承ください。
翌日は、堆肥センター、エコステーション、小水力発電、有機農業への取組などを予定しています。詳細は、下記のHPをご覧ください。
会場
冠荘(かんむりそう)
福井県今立郡池田町志津原14-17
ローカルSDGsのためのESDの社会実装〜気候変動教育を通じた地域づくり